ubuntu10.10 64bitでbluetoothマウスを使う
ubuntu10.10の64bitでbluetoothマウスを設定してみました。
パソコン本体 :マウスコンピューター Luv Book Lシリーズ
マウス :ソニー vgp-bms10 レーザーbluetoothマウス
パソコン本体にAzurewave製 Bluetooth® V2.1+EDR 準拠モジュール
が内臓されているはずなのですが、認識しませんでした。
いろいろ調べましたが、うまくいかなかったので仕方なくアダプタを買いました。
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- 出版社/メーカー: プラネックス
- 発売日: 2010/06/15
- メディア: Personal Computers
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使うソフトウェアはbluetoothの2.32.0-0ubuntu1 (gnome-bluetooth)
それを消してしまった人はubuntuソフトウェアでインストールするだけ!
さすが内蔵されているためアダプタの説明書のような作業はいらず、
アダプタを入れた段階で認識し完了。
使えて良かった。。。
Ruby on Railsでガラケーの文字種別をヘルパーでオプションを作り見やすいソースにしてみた
ガラケーサイトを制作する中で3キャリアそれぞれの文字種別を管理するヘルパーでオプションを作りそれを使うことによりより見やすいソースを書くことが出来た。
まずは3キャリアそれぞれが必要なコードは
まずdocomo
istyle="1"(全角かな) istyle="2"(半角カナ) istyle="3"(半角英字) istyle="4"(半角数字)
-wap-input-format:"*<ja:★>"; これは★の位置に入れる h=全角かな hk=半角カナ en=半角英字 n=半角数字
format="*A"(半角英字の大文字) format="*a"(半角英字の小文字) format="*N"(半角数字) format="*X"(半角英数の大文字) format="*x"(半角英数の小文字) format="*M"(全角かな) format="*m"(全角英字)
mode="hiragana"(全角かな) mode="katakana"(全角カナ) mode="alphabet"(半角英字) mode="numeric" (半角数字)
以上のようになっているが、docomoはHTMLとXHTMLで違うようです。
ここは気をつけなければいけないですね。
それを踏まえてヘルパーにmobile_helper.rbのようなものを作って
JPmobileと連動させて作って見ました。
def text_field_options(type, options = {}) hash = case type when :numeric istyle = 4 style = '-wap-input-format:"*<ja:n>"";-wap-input-format:*x;' mode = 'numeric' when :alphabet istyle = 3 style = '-wap-input-format:"*<ja:en>";-wap-input-format:*x;' mode = 'alphabet' end hash = case request.mobile when Jpmobile::Mobile::Docomo { :istyle => istyle, :style => style } when Jpmobile::Mobile::Au { :istyle => istyle } when Jpmobile::Mobile::Softbank { :istyle => istyle, :mode => mode } else {} end hash.merge(options) end
このようにすればパスワードの時やメールアドレス入力の時に短いオプションで綺麗に
間違いのないソースが書けました。
参考文献
http://www.abe-tatsuya.com/web_prog/mobile_web/input_attributes.php
http://webdirector.livedoor.biz/archives/51781969.html
スマートフォンサイトを制作する際に設定しておきたいメモ
スマートフォンのサイトを作ったときに最初に設定が必要だと思ったところを忘れないようにメモしておきました。
まずはmetaタグで全体の設定をしました。
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, maximum-scale=0.6667, user-scalable=0;">
と設定しました。
content=width=device-width
androidはほぼ幅320pxだが
iphone3G(幅320px)
iphone4(幅640px)
で幅が違うのであらゆるスマートフォンからアクセスしても幅いっぱいに表示されるように設定をしました。
iphoneに有効で横に画面を傾けた時に文字の大きさが変わらないように設定です。
maximum-scale=0.6667
拡大をするかしないかの設定です。これはサイトによってですが、今回は拡大しないサイトですので「0」と設定しましたが、「no」でも同じ意味みたいです。ちなみにこれを
user-scalable=0
にすると手で触って、拡大をしても拡大されたままにならないが触っているときだけ少し膨らむ。user-scalable=2は2倍、3にすると3倍になるようだ。
user-scalable=1
デフォルト表示の設定で今回は拡大もないので等倍に設定してます。
initial-scale=1.0
そしてスタイルシートなどで設定しておくと便利な
-webkit-text-size-adjust: none;
これは、iphoneは画面の表示領域によって文字を自動で拡大縮小をするようで、これをしておけばスタイルシートで設定したフォントサイズがしっかりと反映されるようです。
以上のことをまず最初に決めて設定しておくとあとあとすごく便利でした。あとからでも変更は簡単ですが、スタイルシート変更するときなどに設定しておくと便利です。
ちなみに今回はipod-touchを買って確かめながら進めてました。やはり便利ですね〜iphoneは契約したくないし、エミュレータもありますが、やはり本物で触りながら作るのが一番です!!
Ruby 1.8.7 と rails をインストール
そういえばrailsのインストールを書いていなかったのでメモ変わりに書き残しておこう思ったので書いておく!
ubuntu10.10の64bitにインストール
ubuntuではapt-getでインストール
ここではバージョン1.8.7-p299
$ sudo apt-get install libssl-dev zlib1g-dev libreadline6-dev
確認してみます。
$ wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-1.8.7-p299.tar.gz
$ tar xfvz ruby-1.8.7-p299.tar.gz
$ cd ruby-1.8.7-p299
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
$ ruby -v
ruby 1.8.7 (2010-06-23 patchlevel 299) [x86_64-linux]$ wget
ruby1.8にはrubygemsが付属していない為ソースをダウンロードしてインストール。
makeは必要ないみたいで「ruby setup.rb」でインストール
確認してみます。
$ wget http://rubyforge.org/frs/download.php/73882/rubygems-1.4.2.tgz
$ tar xfvz rubygems-1.4.2.tgz
$ cd rubygems-1.4.2
$ sudo ruby setup.rb
rails をバージョン師弟でインストール
$ gem -v
1.4.2
確認してみます。
$ sudo gem install rails -v 3.0.3
$ rails -v
Rails 3.0.3
$ gem listLOCAL GEMS ***
abstract (1.0.0)
actionmailer (3.0.3)
actionpack (3.0.3)
activemodel (3.0.3)
activerecord (3.0.3)
activeresource (3.0.3)
activesupport (3.0.3)
arel (2.0.9)
builder (2.1.2)
bundler (1.0.10)
erubis (2.6.6)
i18n (0.5.0)
mail (2.2.15)
mime-types (1.16)
polyglot (0.3.1)
rack (1.2.2)
rack-mount (0.6.13)
rack-test (0.5.7)
rails (3.0.3)
railties (3.0.3)
rake (0.8.7)
thor (0.14.6)
treetop (1.4.9)
tzinfo (0.3.25)無事インストールできました!!参考文献:はじめる!Rails3(1)
http://ref.xaio.jp/ruby/install/linux
はじめる!Rails3(1)15.8演習問題答え
15.8演習
Bundler に関して、以下の設問に答えてください。
1. 管理対象の Ruby アプリケーションが必要とする Gem パッケージを定義するファイルの名前は何ですか。
2. 必要なすべての Gem パッケージがインストールされていることを確認するコマンドは何ですか。
1,Gemfile 2,bundle check
はじめる!Rails3(1)14.7演習問題答え
14.7演習
1.書籍が出版年で昇順にソートされるようにbooks#index, books#checked_out アクション
を修正してください。
.order("publish_year ASC")
2.Book モデルにスコープchecked_out, checked_in を作り、 books コントローラを簡潔に書き換えなさい。
raw(links.join(" "))はIF文の外に
class Book < ActiveRecord::Base
scope :checked_out, where(:checked_out => true).order("publish_year ASC")
scope :checked_in, where(:checked_out => false).order("publish_year ASC")
end
new@book.checked_out = false
create@book = Book.create!(params[:book])
を修正
formの<%= form.hidden_field :checked_out %>も追加
3.タイトルで書籍を検索する機能を実装してください。
get :checked_out, :search, :on => :collectionscope :search, lambda { |query|
where([ "title LIKE ?", "%#{query}%" ])
}<%= form_tag [ :search, :books ], :method => :get,
:style => "text-align: right" do %>
<%= text_field_tag "query", params[:query] %>
<%= submit_tag "検索" %><% end %>
def search
@books = Book.checked_in
@books = @books.search(params[:query]) if params[:query].present?
render :action => "index"
end